天下取っても二合半

立って半畳、寝て一畳、天下取っても二合半

うちの嫁さんは、天下取っても二合半のくだりは知らなかったと言っておりました。

誰が言った言葉かは諸説色々あるようですが、良く出来た言葉です。
余計な欲を持つこと自体意味ないですよ。というのをコレだけ端的に示した言葉もないように思います。

仏教本などを読んでますと「足るを知る」という言葉がよく出てきますけど、これと同義で、どれだけいっぱい蓄えたとしても、生きていく上ではそれほど必要なものって少ないよということは、昔々から重ねて言われ続けてきておりますが、中々身につくものではないようですね。

実際社会が安定すれば、将来に対する不安感が減るはずですから、「足るを知る」ということが難しくなくなるのかな?と思っても見たのですが、戦後70年を経過して、70年前のほうがちゃんとしていたような気がしますがどうなんでしょう?

お金があれば幸せだと思うよ

色々とキレイ事を言っても、お金があればあるに越したことはありません。
二合半しか食べられないとしても、お金があれば向こう50年間のご飯を食べる心配をしなくても良くなるわけです。

考えてみると、今の時代はかつて無いくらい平和な時代が続いているのにも関わらず、色んな理由で自殺を選んで死んでしまう人の数が未だに2.5万人くらいいるんですね。
その中の何割がお金のことを苦にして死んでいっているんでしょう。
別にそんなに心配しなくても良いはずなのに、自殺者を効果的に減らせないというのは、国としても大きな損失のような気がしますが、厚労省の対策を見る限りでは、まだ本気でなんとかしようとしているようには見えません。

制度の紹介について紹介しています。
東北の震災での直接死者が約1万5千人ですから、2.5倍位の災害が毎年起きているようなもんですよね。
もう少し、本気で対策しても良さそうな気がしますけど。

実際に困ってる人じゃないと解らない

いくら政府が「過労死を減らすために対策しろ!」「自殺者が少なくなるように対策しろ!」と言ったところで、抜本的な対策は中々できないのは理由があると思います。

困ってる人の気持ちは、困っていない人には分からないから。

だから、対策を命じられた人は、その翌日から5年間仕事がなくなりますとか、そういう経験をしたら、どれだけ困るのかが身にしみてわかると思うんです。
50歳過ぎて、仕事がなくなって働けなくなったというのを聞いて、果たしてどれだけの人がリアリティを持ってくれるのか?
多分、「へー大変ですねー(´・ω・`)」くらいのもんですよね。

困っている人は困っている人で大変だとは思うんですけど、逆に死ぬ気になれば何でも出来るといいますし、それさえも疲れてイヤダと言う前に対策は必要です。

交通事故とかで即死なんていうと、死ぬ準備もできないわけですからコレほど不幸なことはないと思います。
自殺を選べる人というのは、現時点では順当に行けば、明日も朝がやって来る幸せを持っているとも言えるわけですから。

何が自分にあったら幸せなんだろうか?ということを少し考えてみるのも良いかもしれないですね。
えてして、あったらいいなあと思うものは、手に入れたら何のことは無かった。という事が真理らしいですけど。



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