人口が減ってはダメなの?

人口が減り続ける

国土交通省の白書が凄く分かりやすくまとまっているので、お暇な方は見てみたほうが良いかと思います。
現代の世代間格差とかについてもキチンと言及されており、厚労省とか経産省のものよりも遥かに分かりやすく、かつ核心をついています。

今回はネタとしては人口が減り続けるところだけを使わせてもらおうと思うのが、1章(1)人工構造の変化のページです。

2010年にピークアウトした後、2100年ころには江戸時代末期~明治初期くらいの人口になりそうだとのことです。
ただ、今の日本人の数の話ですので、移民や外国人の帰化が進めばもう少しは多くなるんですかね?
日本政府はどういうふうに考えてるのか知りませんが、明治以降の政治の進め方なんかを考えると、単一民族のほうがやりやすいんじゃないかなあと思うのですが、もう人口減少が目に見えて起こっていることですから、一朝一夕では変えられないでしょう。
ご愁傷様です。(ー_ー;)

人口維持だけなら意味がない

移住政策とかをテレビでたまに報道している内容を見ていて疑問に思うのが、人口維持ばかりに焦点が行っている点です。
例えば、僕の住んでる北九州なんて、人口は97万人いるらしいですけど、公務員やインフラ系を除いた一般人の平均給与額は300万円を切るそうです。
また、高齢化が進んでいる一因として、病院の数がすごく多くて、老人にとっては社会インフラが整っていて暮らしやすい街なんですよね。

でも、市としては生産人口が多いほうが、国からの紐付きの金なんかに頼らなくて良いわけですから、財政運営を考えると不健全な街なんだろうと推測しております。

そもそも、PCBの埋立地とか原発の灰を埋めることで貰ってるような補助金ですから、まあロクでもない人たちが一杯海辺には集ってますよね。
結局、東北のふっこうと一緒で、怪しげな派遣会社がピンはねして、低賃金労働者を集めるだけで、ピンはねされたお金は何に変わるのか知りませんけど、ちゃんとした使い方はされないんでしょう。

怖い怖い・・

話が横道にそれてしまいましたが、人口が減ってるというのは厳然たる事実で、大きく減るよりも微減くらいが国土の大きさ的にも国体維持的にも良いのでしょうが、こればかりはうまく行きそうにはありませんね。

でも、見当違いなことをしてるような気がするのが、単に人口が減ってるから単に人口を増やすという単純な発想について。

いくら人の数を増やしたところで、その増えた人たちがお金を使わない人であったり、逆にお金の必要な人であった場合には、数が増えれば増えるだけ行政コストはかかることになりますよという点です。
このあたりについては、見えないふりをして移住のための政策をしているように見えますがどうなんでしょう?

まあ、事業としてこれから5年程度は続ける話になりそうですから、使えるものは使っていこうとは思ってますけどねえ・・・(^_^;)



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