禁煙政策

オリンピックを理由にするなよ

世界的な流れで喫煙を無くしている最中、飲食店での喫煙の是非などで色々と話が進まないのに少々驚きを感じてしまいました。

僕も数カ月前まではタバコを吸っていましたが、その気になれば別に大した話ではありません。
逆に、自民党の議員などがグズグズ言ってるのを見ると、『やはり古き良き時代の人たちだなあ・・』と思います。

単なる人口ボーナスを自分たちの努力の結果と純粋に信じることができた世代です。

デジタル化が進んでしまったことで、どんな開発途上にある国でも、人口が増えつつある間は程度の差はあれ経済成長をすることが明らかになってしまうと、この古き良き時代の人たちのいう事はすべてウソ臭く聞こえてしまいます。
50代の僕が思うくらいですから平成生まれの人なんかは大変でしょうね。(^^;)

本題に戻りますけど、飲食店での喫煙を制限するのにオリンピックを使用すること自体がナンセンスな印象を受けたんです。
そもそも健康増進法とか根拠になるものはいっぱいあるわけですからね。

逆に僕はかつての喫煙者ですから、喫煙については国家が管理しないといけないのか?と疑問にも思ってしまうんです。
だって、過ぎたこととはいえ国家がタバコを販売していたわけですから、今更、あなたの健康に重篤なうんたらかんたらと言われても・・というところです。(^^;)

歴史は江戸時代から

先日もご紹介した法窓夜話ですけど、日本での禁煙のさきがけは江戸時代に遡るそうです。

禁煙 – Wikipedia

禁煙それ自体は歴史的に古く、1575年にメキシコで禁煙条例が出され、メキシコの教会またスペインのカリブ植民地で禁煙が命じられた。またオスマン帝国でも1633年、喫煙を禁止した。同時期に欧州でも喫煙者を教会から破門すべきかどうか議論された。16世紀後半にはオーストリアやバヴァリアで、また1723年ベルリンで、1742年ケーニヒスベルクで禁煙条例が出された。こうした禁煙条例は、1848年の革命で…

しかるに、幕府は間もなく喫煙をもって無益の費(つい)えとなし、失火の原因となり、煙草の植附けは田畑を荒すなど種々の弊害あるものとして、これを禁止するに至った。「慶長年録」慶長十四年の条に、

七月、タバコ法度(はっと)之事、弥(いよいよ)被レ禁ト云々、火事其外ツイエアル故也。

と見えているが、これが恐らくは喫烟禁止令の初めであろう。
この後(の)ち慶長十七年八月に至って、幕府は、一季居、耶蘇教、負傷者、屠牛(とぎゅう)に関する禁令とともに、煙草に関する禁令をも天下に頒った。

一、たばこ吸事被二禁断一訖(きんだんせられおわんぬ)、然上は、商賣之者迄も、於レ有二見付輩一者(は)、双方之家財を可レ被レ下、若(もし)又於二路次一就二見付一者、たばこ並売主を其在所に押置可二言上一、則付たる馬荷物以下、改出すものに可レ被レ下事。
附、於二何地一も、たばこ不レ可レ作事。
右之趣御領内江[#「江」はポイント小さく右寄せ]急度(きっと)可レ被二相触一候、此旨被二仰出一者也、仍如レ件(よってくだんのごとし)。
慶長十七年八月六日

その気になれば出来ることですけど、やはりそれを普及させるのがいかに難しいかというのが、禁煙の歴史の期限が江戸時代というのを聞いて納得しました。

ブータンでは2005年初めからたばこの販売を禁止しているとのことです。
選択の自由を制限していて幸福の国というのもどうなんだろうと疑問に思うのですが、飲食店での全面禁煙というのも、最終的には個人の自由ではないかと思うんですよね。その個人の自由と社会保険負担を天秤にかけている時点で、なんとなく嫌なカンジを受けてしまうんです。



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