病院に行った帰り
だいたい病院に行った帰りにはダイソーで面白いものないかな?とか、金券屋で切手を買って帰ったりとか、あまりスッとは家に帰ることはないです。
それほど街が少なわけではないのですが、やはり休日とは違った普通の働いてる商店街を見られるのと、意外なくらい外人さんが多いということに改めて気付かされるからです。
それで外人さんが行くとことを何気について行ってみたりすると、ストリップ劇場に入ってみたりパチンコ屋に行ってみたりと、小倉の楽しみ方がなかなかディープなことに感心してしまいます。
・・どうせなら工藤会の工藤会館にも行ってみればいいのに。
ダイソーの商品充実度が半端ない
その外人さんたちの行先のなかに必ずと言っていいほど入っていると思われるのがダイソー魚町店。
客の半分は外人さんじゃない?って言うくらい外人さんの比率が高い日があります。
朝鮮人や中国人、マレーシア人やベトナム人。
・・ついこの間までお前らの国で作ってたはずなんだけどなあ??
と思いながら、何を買うのか見ていると、塗り絵のセットなんかを買っているじゃないですか。
・・ちょっと待て!!
なんかクオリティ高くないか?? (ー_ー;)
なんか結構ページ数もあるっぽい感じでしたし、シリーズで4冊か5冊ありました。
これに色鉛筆を買ったとしても併せて200円ですからお安いというより、こんなことされたら本当に本屋さんなんか立ち行かなくなっちゃいますね、
実際のところ、ペイントソフトの類を使えば多分色々と塗り絵のネタなんかは作れるでしょうから、大人の塗絵とかをネタにした本がぼったくりと言えば、言えなくはないのですが、しかしそれで何人かがメシを食えるわけだし・・と複雑な思いになってしまいました。
店の出口に変な人がいました
そんなこんなで帰ろうとしていたところ、「お前が足踏んだんやないかあ!!」と、いい歳をしたオッサンが大騒ぎしています。「足を踏んで、おまけに後ろから蹴ったやろうがあ!!」
相手をしている女性の方は店長さんのようでしたがレジをこなしつつ「今警察呼んでますから待ってて下さい!(#・∀・)」と大変そうでした。
昔、取引先の人が言っていた何気ない一言ですが、『ディスカウント店なんかはたしかに物が安くていいんだけど、ああいうところに入り浸っていると運が落ちそうな気がするんだよなあ・・』
なんだか、急に思い出してしまったのですが、何となく判るような気がしてしまいました。(^_^;)