自律神経失調症について(中編)

前編では、自分の主な症状と、病院をどのように選んだか、快方に向かった際の後ろ向きにならないような心を支えた手順について書きました。

中編では、この手の病気は通院期間が長くなりがちなので、自立支援医療制度の利用について書いておこうと思います。

今回、今年の春先からずーっと睡眠導入剤などを病院で処方してもらっておりました。
睡眠薬や導入剤であれば、ジェネリックなどを利用しても高々知れていますので、特に何も考えずにおりましたが、抗うつ薬の処方が必要になってきた時点で、先生に「自立支援制度」が利用できるかを確認したところ、大丈夫ですよ。
診断書代が5000円で申請が下りるまで大体1か月ちょっと位とのことでした。

抗うつ薬をもらいだして。毎週2500円位かかりますので結構な出費になります。

病院の先生は、病院の診療代は今日から仮適用で1割負担にしておきますが、お薬の方は後日差額返金となるので薬代は申請が受理されるまでは建て替えておく必要がありますけど・・とのこと。

それまで、診察代が1500円位で薬代が2500円。

自立支援を申請するとこれの2/3が行政負担となるのでトータル1300円位ですか。
凄く助かります。

病院に通っている間、診察代が安いのに疑問を持ったと思われるおっさんから聞かれたのが、『自立支援医療を使うと会社にばれたりとか、今後の就職に影響するんじゃないか』ということでしたが、「どちらもあり得ないと思いますよ」と話したことがあります。

そもそも自立支援医療は、市が被保険者個人に対して支給するのを基本としています。
(便宜的に病院が事務処理の代高騰をしてくれていますけど)

ですので、健保から会社に対して「この人は自立支援の支給を受けているよ」という通知を送る理由がありません。
また、今後の就職に影響・・というのも、全く見当違いの話でしょう。
そもそも、企業が人を雇う際に、自治体にその人の病歴照会などをかけるシステムがありませんからね。

基本的には申請をするかどうかについては、先生の書く診断書の内容に左右されるはずですので、どの段階で相談するかですが、出来るだけ早めに申請ができるか聞いてみたほうがいいと思います。

たまに勘違いしている人がいるようですが、自立支援医療と障碍者手帳や年金の申請は別物ですので、半年間とかのしばりは発生しません。

所得の額によっても違いますが、自分の場合は自治体の基準で『3万3千円≦市町村民税額(所得割)<23万5千円』でしたので、1割の自己負担かつ月の支払い上限は1万円でした。

ただ、これだけデメリットが無くてよい制度なんですが、診察に行って様子を見ていると、中年のサラリーマンでかなりしんどそうな人たちは使ってる様子がありません。
弱者として世間様に養ってもらうのはチョットとか思うケースもあるかとは思いますが、しんどいときは助けてもらって、さっさと病気を治して働いて納税をして恩返しするというのが制度設計の趣旨ではないかと思います。

もし該当する人がいるようでしたら、一度先生に聞いてみることをお勧めします。



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