個人型確定拠出年金(iDeCo)は使い勝手が良くなった

昨年調べた時は絶望した



結構前に確定拠出年金(401k)という制度が世間を騒がせました。
その後、名前が知らないうちに変わったようですね。
看板を定期的に変えていくというのは、信用第一な年金保険制度的にはどうなんだろう?と勘ぐってしまいますが、制度としてあるものですから、自分ひとりが騒いだところでどうにもなるような話ではないので、考えないこととしたほうが精神衛生上は良さそうです。

ところで、この個人型確定拠出年金(iDeCo)ですが、「節税メリットがあり、所得税・住民税を大きく減税することが可能です」と、口座管理会社の証券会社などが謳っておりますが、本当なんでしょうか?

そもそも何なんですか?という人もいるかもしれませんが、強烈にざっくり説明すれば、自分のお給料の中から積み立てられる年金ということです。
国からは積立に要する額が所得控除という形でメリットを貰えるだけですから、厚生年金の会社負担分などのようなお得感は大してありません。

税額控除と言っても、毎月掛け金をフレキシブルに変えられるものでもないため、果たして現在のような得体の知れない株価で株式を購入することをしたくない場合でも、一定の額の拠出を行わないといけないので非常にストレスを感じてしまいます。

ところで、確定拠出年金には「企業型」と「個人型」があります。
今、休職している会社では確定拠出年金に加入しておりますので、「退職する際には解約をしないといけないよなあ・・」と昨年調べた際のことでした。

確定拠出年金に加入している人が、企業型の確定拠出年金制度がなく、企業年金がある企業に転職したり、第3号被保険者になった場合は、確定拠出年金の残高を企業年金に移すことができず、新たな拠出もできなくなりました。
具体的に言うと、自分が払った保険料に対する運用指図は出来るけど、その管理費が毎月発生して純粋に目減りしていくんです

まあ、詐欺みたいな話ですよね。

制度としての欠陥なわけで、こんなんじゃ掛け捨てみたいなもんだなあと諦めておりましたところ、今年の正月から制度が変わって、ちゃんと持ち運びができるようになったようです。
まあ、当たり前っちゃ当たり前ですね。
いくら税控除がありますよとか言っても、運用管理費だけじゃんじゃん差引かれていくだけの口座なんて、全く何の意味もありませんからね。

確定拠出年金は口座を開設した金融機関が用意している金融商品の中から、積立を行う商品を選ぶことになるわけですが、口座を開設した銀行とか証券会社には、拠出の都度手数料を支払います。
ネット銀行やネットの証券会社が普及した現在では、いくら税控除が有ってお得ですと言われても、その控除額を明らかに上回るであろう手数料のことを考えますと、結局は金融機関だけが儲かる制度なのでは??と思わざるをえないものとも言えそうですね。

暇な時に読んでみたら良いですよ。

法改正のポイント・iDeCo(個人型確定拠出年金)の何が変わったの?|確定拠出年金のJIS&T

法改正のポイント・iDeCo(個人型確定拠出年金)の何が変わったの?についてのページ。確定拠出年金(DC)の基本から制度、運用、加入手続きについては、運営管理機関JIS&Tが提供する【確定拠出年金まるわかりポータルサイト】にお任せください。



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