失火の責任は誰が取る?

糸魚川の大火事

まだ記憶に新しい、糸魚川市の中華料理店から出た火が大風に煽られて、気がついたら市内が結構焼けてしまっていたという大火事事件のことです。

当時の被害としては、約1万坪を2日間かけて焼き続け、30億円もの被害が出たそうです。
その中で火災保険が支払われる金額は、大体10億円前後とか。

じゃあ、残りの損害額は中華料理屋のオヤジが払う?

いえいえ、一般的に20億円って持ってないでしょ?
それ以上に、法律では火元の人間が必ず損害を賠償しないといけないとは書いていないのです。

失火法

民法709条 故意または過失によって他人の権利または法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。ただし、失火(火事)の場合には之を適用せず。但し、失火者(火元となった人間)に重大なる過失ありたるときは 此の限りに在らず

結局、消防法で言う大火にもなり、国や県、市が補償をするような形になったのですが、なかなか復興までの道程は遠いようです。
やはり、何かあった時のための自助努力というのはやっておいたほうがいいですね。
本当に、万が一という事がありますからね。

賃貸住宅にお住まいの方

僕もそうですけど、賃貸住宅に住んでいると自分の資産じゃないことから、火災保険に関しては全く関心を持たないケースがおおいことと思います。
だって、持ち主が保険かけてるでしょうからね。

でも、持ち主がかけている保険は、資産としての物件のみですから、もし火災が起きたとしても店子の家財道具の補償まではやってくれません。
まあ、当たり前ですね。
冷静になって考えてみると、アタリマエのことなのに全く関心がないというのは、非常に恐ろしい問題だと思います。
だって、家事が起きたら無一文に近い状態で放り出されちゃうわけですから。

家主も保険の支払いを受けたところで、同じ条件の建物を建てないといけない義務はありませんから、同じところに済み続けることは不可能ですし、仮に建て替えてくれると言っても明日からの住まいをどうしましょう?という話です。

そのためにも、自分自身で払っておける火災保険には加入しておいたほうが良いと思います。

僕自身も、今回ふっと気づいたのは何かの天啓みたいなもんかな?と思い、先ほど資料を取り寄せるようにいたしました。

賃貸の家財の額で調整する

民間の損保などもありますが、費用的に抑えられて同じ程度の補償が期待できる、福岡県民共済で見積もりを作ってみました。
家財道具の補償額MAXは800万円のときの金額はこの通り。

コレだけでも安心の対価としては十分な設定だと思いますが、家財価格はどう考えてもそんなにありません。
500万円にしてみたら、コレだけ下がりました。

同じ様に300万円にしたら・・

どうでしょう?
安心を買うと思えば、年間にコレだけの費用で済むなら払っておいても良さそうじゃないですか?
地震カミナリ火事オヤジという言葉自体は忘れ去られようとしていますが、気象については昭和の時代より条件は悪くなっていそうですから、一考の価値はあるのではないかと思います。

ただ、注意しておいたほうが良いのは、安けりゃ良いってもんでもないってこと。
このあたりは保険全般に言えることですが、安けりゃ当然それなりのものでしか無いというのは、金融商品である以上シビアについて回ります。

例えば、この共済を契約する目的として、見舞い共済金というのがあります。

借家修復費用とかは掛け金の20%までと謳っていますが、上限が定められているため保険の費用負担として一番パフォーマンスが高くなりそうなのは、500万円の設定値のようです。

多分、特約とか色々と見ていけばもっとオトクな話が出てくるとは思うのですが、長くなりそうなので一旦このへんで終了させていただくことに致します。
多分、共済が最強だと思う。(^^)



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