自分のために生きないとダメなんだよね

就職がゴールではない

男性の自殺、労災認める=職場でいじめ、遺族が逆転勝訴-大阪高裁

男性の自殺、労災認める=職場でいじめ、遺族が逆転勝訴-大阪高裁:時事ドットコム

阪神高速道路の子会社に勤めていた神戸市の男性=当時(24)=がうつ病で自殺したのは職場のいじめが原因だとして、父親が国に対し、労災と認めなかった処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が29日、大阪高裁であった。佐村浩之裁判長は、請求を棄却した一審大阪地裁判決

 阪神高速道路の子会社に勤めていた神戸市の男性=当時(24)=がうつ病で自殺したのは職場のいじめが原因だとして、父親が国に対し、労災と認めなかった処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が29日、大阪高裁であった。佐村浩之裁判長は、請求を棄却した一審大阪地裁判決を取り消し、父親の逆転勝訴を言い渡した。
判決によると、男性は阪神高速道路の巡回業務を担当していた2012年5月、自宅で自殺。父親が遺族補償給付などを請求したが、神戸西労働基準監督署は業務が原因ではないとして不支給とした。
佐村裁判長は、ペアを組んだ上司が巡回中などに「何もするな」「殺すぞ」と怒鳴り、男性に強い心理的負荷が掛かったと指摘。うつ病の発症を推認でき、自殺は業務が原因と判断した。(2017/09/29-18:49)

私は自殺します。私は三菱につぶされました

「私は三菱につぶされました」三菱電機の新入社員自殺…両親が損害賠償求めて提訴

三菱電機の新入社員の男性(当時25歳)が自殺したのは、上司や先輩から継続的にいじめ・嫌がらせなどを受けていたにもかかわらず、会社側が適切な自殺予防措置を講じなかったことが原因だとして、男性の両親が9月…

上司や先輩社員の名前をあげた遺書が残されていた

訴状などによると、男性は大学院卒業後の昨年4月、三菱電機に入社した。同年6月、兵庫県尼崎市にある施設内の部署に配属された。
同年9月から本格的に業務に携わりはじめたが、そこで上司や先輩社員から継続的にいじめ・嫌がらせ、工数の付替えの指示を受けていたという。

男性は同年11月、「私は自殺します。私は三菱につぶされました」という遺書を残して、社員寮で自殺した。遺書には、
上司や複数の先輩社員の名前をあげているほか、何のサポートも受けられない嫌がらせや、仕事に関する質問に答えられないと非難されるといったいじめを受けていたことが書かれていた。

男性の自殺について、両親は、会社側に対して問題の究明や謝罪などするようにをもとめた。だが、会社側からは、
遺書に書かれたいじめなどが「一切なかった」という回答があったため、両親は今回の提訴に踏み切った。

この2件の自殺について、多分、本人も含め家族の人たちは、就職が内定した時はこれで一安心と思ったはずなんだよね。
実際、自分の昔を振り返っても、それなりに名前の通った給料の良い所に就職した時点で、あとは普通に会社に勤めていればどうにかなるだろうって思ってましたから。

結果、毎年毎年自殺者が出るような長時間労働に晒されるわけですが・・

昔とはルールが変わったんだよね

その昔、昭和の時代は仕事が忙しいと言いつつも、会社から一歩出れば連絡の取りようはないわけだし、携帯電話なんて無いしFAXが無かった時代だってあったわけです。
ですから、パソコンがない分大変だったと思いますよ。計算は電卓でチマチマやって、顧客への連絡は電話か実際に出向くか。会議資料を作るにも、字を丁寧に書いたりして・・

でもね、携帯電話やメールに追い掛け回されるような密度の高い、閉塞感というのはあまり感じられませんよね。
実際のところ、お酒の一杯でも飲んでお仕事をすることも出来たでしょうし、お正月はお休みがあるわけです。

時間の密度が圧倒的に今より薄いんですよね。
そういう時代を行きてきた人たちが、「最近の若い奴らはちょっと長い時間働くと・・」などと言っているのを見かける度に、密度が違うんだから当たり前だろう!って思っちゃいます。

長谷川秀夫教授「残業100時間超で過労死は情けない」 投稿が炎上、のち謝罪

電通の新入社員の女性が過労自殺だったとして労災認定されたことが10月7日、明らかになった。奇しくも政府はこの日の閣議で2016年版の 過労死等防止対策白書(過労死白書)を決定、これを受けて武蔵野大学の 長谷川秀夫教授が同日、 NewsPicks に「残業時間が100時間を越えたぐらいで過労死するのは情けない」などと投稿し、この発言が「無知で時代錯誤だ」などと批判を浴びた。 …

意外に昔のほうがラクだったんじゃねーの?って指摘をする人って少ないような気がしますが、きっと既得権益者は基本的にダンマリでしょうから、そういう意見が出てこないうちは労働強度が不平等な状態が続いていると考えたほうが良さそうですね。

一昔前の価値観では、「良い大学に行った」→「有名な会社に入った」→「GOAL」で良かったんでしょうけど、今は東大を出てもお笑い芸人を選ぶオプションが有る時代です。
価値観が多様化しているのに、昔のままの「良い会社に入ったね。良かったね♪」では済まされないのです。

有名な会社に入ったのなら、そういう優秀な人達としっかりと競争しないといけません。しかも24時間体制で。
考えただけでシンドいなあと思ってしまうところです。

早いところ自分自身の人生の中で、有名な会社に働きに行くことが正解なのかしっかりと考えておくべきじゃないですかね?

ちなみに、長谷川秀夫教授「残業100時間超で過労死は情けない」 と言ってた教授について「処分を検討します」と言っていた武蔵野大学ですが、特にお咎め無しだったみたいですね。
ちゃんと首がつながっているようです。死者に鞭打つような人から学ばないといけないことがあるのかどうか考えもんですね。

経歴を見ると、あの東芝でも会計責任者をやっていた様子ですから、本当に古き良き時代の人のようです。

武蔵野大学 教員情報

ハセガワ ヒデオ 長谷川 秀夫 グローバル学部 グローバルビジネス学科 教授



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