最初の不眠の兆候
自分が自律神経失調症の診断を受けるに至ったことの最初が不眠でした。
しかも、最初の頃は早朝覚醒から始まったんです。
会社が休みの時は、朝の3時とか4時に目が覚めるんです。
それで、目が覚めてしまうので会社が休みなのに会社に行って仕事をするんです。
・・かなりのワーホリですわ。バカですね。(^^;)
で、それから半年くらいかけてどんどん睡眠時間が短くなっていったんです。
当時の自分は、仕事が終わらんから、睡眠時間短くなったらその分働けるじゃん。♪
あほか?と。
お前の会社じゃないだろうがと。
見事な社畜ぶりでダメになってしまったわけですが、どうにかこうにか、まだまだ大丈夫さが残っていたようです。
上記のようになる前に、気が付かないといけないのですが、なかなかプロジェクトだなんだと没頭してしまうクセがある人は要注意です。
ヤバい、なんか同じっぽい
もし、今の自分と重なってくるような人がいましたら、まず、一番最初にすることは3日くらい休んで遊びに行きましょう。
出来れば家族と。
僕がいまかかっている病院の先生の言葉ですが、
『自分の時間が1日のうち1時間取れなくなった時点で、働き方を変えないとダメになっちゃうよ』
次に、メンタルクリニックとかで不眠を訴えて、睡眠導入剤をもらってとにかくしばらくぐっすり眠る生活を続けたほうがいいと思います。
で、次にできることは、体を動かすこと。
自分の時間の1時間のうち30分くらいは有酸素運動しましょう。
多分それで、導入剤の1錠分くらいにはなるはずですから。
多分ね、おかしいな~と思うくらいに、ちゃんと対応してれば僕もここまで酷くはならなかったと思うんですよね。
死んだら元も子もないですからね。
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※5pくらいから読んでみるといいかも。