お金では得られないもの

うつになって経済力の鈍化がちょっと心配のタネになっている。
今までは、ある程度長い時間を働いていて、その残業代であるとか、出張手当であるとか、金額の多寡については色々思うところはあっても、何やかんやでプラスを十分維持できていた。

うつになって、自分のかつての職場から働かずにもらうお金をもらいだして気づいたこと。
『働かないのに金貰っちゃってごめんね』
『ここで○○円使ったらヤバイかも・・』
つねにお金のことが頭から離れなくなっちゃったですね。

この間、本を読みました。

著者は、東日本大震災の時の城南信用金庫の当時の理事長さん。
震災後の活動に関する部分が結構なページを取っているんですけど、まあそれを除いても、もうけ主義の銀行とは違うんだぞ~という主張なんかが書かれていて読みやすい本ではないかと思いました。
ただ、ちょっと気になったのは最後のところに書いてあった言葉です。

信用金庫も、これまでの議論では「弱者のための相互扶助」という「守りの意識」が強かったように思います。しかし、現代社会に目を向けてみると、豊かな経済力を持つ富裕層、いわゆる「勝ち組」でも、必ずしも幸せとは限りません。それは、これまで見てきたように、お金だけでは「真の豊かさ」は得られないからです。

多分、今までの僕なら何気に読み進んじゃうところなんです。

お金だけでは「真の豊かさ」は得られないからです

・・・本当にそうなんでしょうか?

もし、そうだとしたら大多数の働いてる人にとっても絶望的なフレーズじゃないでしょうか?

毎日一日働いて、生活のためのお金を稼いでいる人。そのお金を少しずつ積み立ててほしいものを買う人。または、先に使っちゃったお金を返していく人。

お金を手に入れること自体が大変なのに、そのお金を仮に手に入れたとしても、幸せになれないってのはねえ・・
しかも金融機関の人がバッサリと言い切ってしまうのは、もしそれが本当だったとしたら悲しいなあ・・

限りませんと書いているんで、概ね幸せになれると解釈できるんであれば、それはそれでいいんだろうけど・・
と、思った次第です。



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